代表挨拶 message

株式会社AICエデュケーション
代表取締役 社長 桑原 克己

 「教育の総合商社」を掲げるAICグループの学校教育への取り組みは、2003年にニュージランドに設立した「Auckland International College」という私立高校に始まります。同校はコロナ禍による国境封鎖などの影響により閉校しましたが、ニュージーランドやアジア圏出身の1,600名を超える卒業生の多くは、ハーバード大学、プリンストン大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、東京大学などの世界のトップ大学に進学した後、母国をはじめ世界各地で活躍しています。そして、その志は2006年に広島に開校したAICJ中学校高等学校に引き継がれました。

 私たちは、塾の経営、スポーツクラブの運営、学校経営で培ってきた経験を生かし、日本の教育に新たな選択肢を提供するため、バイリンガル人材を育成する幼稚舎と初等部を開校しました。AICJインターナショナルスクール初等部(旧AIC World College)では、生徒の多くが日本人である特性を踏まえ、英語による国際教育と、日本の学習指導要領水準を満たす日本語教育を高い次元で融合させ、日本人としてのアイデンティティーを育む学びの環境を整えています。

 学習のフレームワークには、AIC NZやAICJ中学・高等学校でも導入してきた国際バカロレア(IB)の初等教育プログラムを採用しています。これからの子どもたちは、前例のない問いに向き合い、自ら考え、答えを見いだす力が求められる時代を生きていきます。

 私たちは国際バカロレア教育を通して、その力を育み、子どもたちが国際社会へ羽ばたいていけるよう取り組んでいます。